306のルーフがOIL漏れして、開閉が不可能になった。以前の修理は、ホースをトーチで炙って柔らかくして、ねじ込み強力接着剤で止めていた。少しの間はちゃんと開閉出来て満足していたが、やはり、OILの圧力を使って開閉するので、自ずから限界がある。ホースをか絞めて止めないとダメ見たい。そこで、ヤフーで落とした社外品ですがホースを見つけたので、交換することにした。デーラーに相談したら、ビックリするほどの修理費だった。それなら、自分でやろうと思って、構造も解らず分解していった。
まずは、内張をはずしてと。
ルーフの開閉をする圧力ポンプを外す。
OILが抜けたホースの部分です。
そのほーすをたどって行くとトランクの中にメインのOILタンクが有り、其の内の一本を外しにかかる。さて、どうしたら抜けるのか解らない。取り合えずOILの入ったタンクを外したが、後で解ったのですがそれを外す必要はなかった。
OILの抜けたホースの繋がっている個室のタンクを外してみてもホースは抜けない。
OIL抜けしたホースの直ぐ傍のネジを外すと、ホースがぐらぐらしてスポット抜けた。ネジを締めることによって、ホースが固定されていたのだ。
後は部品の到着を待つだけです。その逆を組んでいけば何とかなりそうです。
これがホースのちぎれた部分です。これで、どこが漏れてもドンとこい。ですね。