今年も押し迫り、先日雪の降らない内に、山の家の冬対策に行って来た。庄原を過ぎて、前の車に近ずくと、それは、ひばごんバスだった。来年50周年になるそうです。
当時、さるとも、類人猿とも、似つかぬ動物が蓑を来て、比婆山から道後山あたりに、何度か出没した。その名を、「ひばごん」と名付けた。一時は京都大学の教授たちが、探検に来た。しかし、その後さっぱり出てこなくなった。不思議なことです。
先日、テレビでそのことを話していたが、熊野神社がそのあたりにあって、その神社が持っている昔からの巻物に、ひばごんとそっくりな形をした絵が描かれていた。
その神社から、神様が降りてきたのではないかと？
